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ダイエット中にお腹すいたら何かを飲食する



ダイエット中にお腹すいたら、何かを飲食して、空腹感を抑えたほうが良いです。



はっきりいって空腹によるストレスは日々、蓄積されていきます。



早い段階で処理してやった方がダイエットは長続きし、結果、成功しやすくなるのです。



自分も30代で85キロになりましたが、お腹がすいたら何かを飲食するという方法をとって、そこから65キロに痩せることに成功しました。(今では63キロ台です。^^)



その経験と後に知った知識をふまえて、おすすめの飲食物を紹介していきます。



  

ダイエット中にお腹がすいたら何かを飲食するとはいったが・・・



ダイエット中にお腹がすいたら、何かを飲食しましょう、と書きましたが、NGなものもあります。それは


  • ご飯、パン
  • スナック菓子
  • ジャンクフード
  • ラーメン



といった糖質が多いものになります。はっきりいって糖質が一番太ります。



しかし、お腹がすいたときに一番手が伸びそうなものが、これらのものだったりするので、これらのものはダメなんだ、と肝に銘じておきましょう。



  

ダイエット中にお腹すいたらこれを飲食しよう~おすすめ飲食物6つ~



ダイエット中にお腹すいたら、以下のものを飲食しましょう。


  • 甘いコーヒー、紅茶
  • グリーンスムージー
  • 果物
  • 豆腐
  • 納豆(+生玉子)
  • 豆乳




甘いコーヒー、紅茶


自分がダイエット中に飲んだものは、甘いコーヒーになります。


ネスカフェ スティックタイプ



最初はネット情報などで、砂糖を入れないようにしていましたが、


正直、砂糖なしのコーヒーでは空腹はおさまりません


でした。ですから、「甘い」と書いたのは、砂糖を入れたもの、という意味です。



ただ、砂糖なしでのコーヒーでも空腹感がおさまるのなら、それで問題はありません。もちろん、紅茶でも良いです。





グリーンスムージー


スムージーというのは、凍らせた野菜・果物をミキサーなどで粉々にしたものを飲料と混ぜて飲む飲み物です。



野菜・果物がそのまま摂取できるので、通常、野菜ジュースなどでは取り除かれている食物繊維などが豊富に摂れるのが特徴です。



青物野菜が多いと緑色になるので、グリーンスムージーになります。



ただ、このグリーンスムージーは、自分で作るとかなり面倒なので、粉末タイプのものをおすすめします。


粉末グリーンスムージー



こちらの方が手軽で便利かと思います。



また、甘くて美味しくて、便秘改善効果があった人もいるようです。(購入者レビューより)



飲み物としては、かなり腹持ちの良い方です。



また、混ぜる飲み物を変えることで、いろいろな摂取の仕方もできます。


注・・・画像のものはミネラル酵素「アサイー」スムージーのものです!盛り付け??センスが素晴らしかったので、こちらを使いました。



グリーンスムージーの場合は、頭の中で紫を緑色にしてご覧ください。^^;)






水を入れて少し寝かせてとろみをつけた状態






牛乳を混ぜて、フルーツミルク(イチゴミルクとか)っぽい飲料にした状態






ヨーグルトを混ぜてフルーチェっぽくした状態



栄養成分もビタミンや野菜の酵素が、多く含まれています。(というか、こちらがメインになるのですが。^^;)



ダイエットで肌荒れなどがひどい、という方に不足している栄養成分を補給できるかもしれません。


↓↓成分を抽出した野菜&フルーツの画像↓↓





ミネラル酵素グリーンスムージー    【アサイーベリー味】用




味・種類を全部知りたい、という方は、公式よりこちらの方がわかりやすいかもしれません。





果物


果物は果糖という糖質ですが、消化が早いため、夕食後にお腹がすいた時なんかは、これが良いです。(夕食後にお腹すいたら1番の飲食物は甘い飲み物になります。)



甘い飲み物では、空腹感は抑え切れなさそうだな、というときにおすすめです。





豆腐


たんぱく質は、体(爪、髪、コラーゲンetc)の材料になるため、糖質と比べると、中性脂肪になるものはほとんどないそうです。



空腹感が非常に強い場合は、豆腐という手もありです。



ただ、就寝3~4時間前ですと、就寝中の代謝活動を邪魔することになるので、控えましょう。



(就寝中に胃の中に食べ物があると、消化作業を優先するため、本来、就寝中にもっとも活発になる排泄作業(体内のクリーニング)がおろそかになります。)





納豆(+生玉子)


納豆もかなりお腹にたまりますし、たんぱく質が豊富なので、強い空腹感があるときは、これもおすすめです。



自分は納豆は苦手だったのですが、生玉子をおとしてかき混ぜると、充分、食べられるようになりました。



納豆のタレのかつおだしを強く感じられるようになり、それが非常に美味しいです。



豆腐と同じように就寝3~4時間前はNGです。





豆乳


基本、豆腐と同じです。豆乳が苦手ではない方は、これも良いでしょう。



自分はかなり苦手だったので、ほとんど飲んだことはありません。





  

太る原因は糖質



ダイエットのことをいろいろ調べていくうちに思ったのですが


太る一番の原因は糖質だな~


ということを強く感じました。



糖質は体を動かすエネルギーになるのですが、どうもそれしか使い道がなく、使わないときは中性脂肪として溜め込まれます。



しかも1日に必要なエネルギーは、ご飯茶碗1と2/3杯の炭水化物分ぐらいなのだそうです。(もちろん、個人差があるので、一概には言えません)



しかし、糖質は


ごはん、パン、麺類、スイーツ、小麦食(お好み焼き、たこ焼きetc)じゃがいもを始めとするイモ類


といろいろなものに豊富に含まれています。思っていた以上に糖質をとっているのです。



ただそうすると、「さっき甘いコーヒーをすすめていたけど、まずいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、コーヒーに入れる程度の砂糖では、(少なくとも自分は)あまり変わりませんでした。(結果的には痩せました。)



やはり多いのは、ごはん、小麦食、イモ類などによる炭水化物だったのではないか?と考えています。



たんぱく質は、(糖質と比べて)中性脂肪になりにくい、と書きましたが、腹持ちがいまいちなものもあります。



個人的には、納豆1パック(+生玉子)が一番、お腹にたまりました。



食べ物に関しては、たんぱく質がおすすめですが、基本、飲み物で空腹をおさえることをおすすめします。



飲み物は、本当に低カロリーのものが多いです。(市販のジュース、スポーツ飲料は、糖質が多いのでダメなのではないか?と思います。自分は試したことがないので、どうなるかはわかりません。)



ダイエット中にお腹すいたら、その成分が何か?を考えて摂取すると、うまく空腹感を抑えて飲食物を摂取できるようになるかと思います。






以上、ダイエット中にお腹すいたら~20キロ減に成功した30代男の方法~の話、でした。