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ヘルシーバンクは会社名だが、このサイトではダイエットシェイクをさすことにする




ヘルシーバンクのダイエットシェイク





「ヘルシーバンク」という名前は、(おそらく)会社の名前です。



ダイエットシェイクの名前ではないのですが、わかりやすくヘルシーバンクのダイエットシェイクのことを指すために、このサイトでは、このダイエットシェイクのことを「ヘルシーバンク」と統一して表記することにします。m(_ _)m



  

ヘルシーバンクでダイエットに成功する方法4つ




ヘルシーバンク



ヘルシーバンクでダイエットに成功するためには、食事・間食の代わりにヘルシーバンクを飲む(食べる?)という置き換えが必要になります。



結局の所、今まで摂取していた量を制限する代わりにヘルシーバンクを飲むことで、摂取カロリーを制限しつつ、できるだけ次の食事までお腹をもたせて、痩せる効果を狙っています。



この考え方がヘルシーバンクで痩せる方法の基本になります。



ヘルシーバンクでダイエットに成功する方法1


ヘルシーバンクでダイエットに成功する方法の1つに、公式サイトで最も一般的に紹介されている「(食事と置き換える)置き換えダイエット」というものがあります。



食事の1食(または2食)をヘルシーバンクに置き換えるので、摂取カロリーが大幅に減り、ダイエットに成功する、という方法です。





デメリット 空腹感が辛い


この食事をヘルシーバンクに置き換えるダイエット方法は、口コミなどを見ると、成功している人も多かったりするのですが、失敗する人も多いのではないかと思います。



自分は食事を大幅に制限するダイエットは、空腹感が辛すぎて、結局、「食」に走って、何度もリバウンドしてしまいました。



この方法で成功させるためには、ある程度の期間、ヘルシーバンクで食事をすませてから、次の食事の間まで空腹を我慢できる強靭な意志(固い決意?)が必要になります。



もしくは、食事の代わりにヘルシーバンクを飲むだけでも、次の食事までお腹がもつほど、ヘルシーバンクとの相性が良い、という条件が必要になります。





デメリット 体が省エネモードに入る


人は食事量を急激に減らすと、消費エネルギーをセーブする(抑える)省エネモードに突入します。



原始時代の人類は、飢え死にする人が多かったので、飢え死にしないような進化をとげてきたそうです。(そういう仮説があります。)



この省エネモードに入ると、非常に厄介です。ダイエットをする上で、とても不利なことが発生します。



その不利なこと、というのは、


  • 消費エネルギーが少なくなるので、体重が減りにくくなる
  • 「エネルギーを補給しないと命が危ない」と脳の本能的な部分が判断するためか、空腹感が強くなる
  • 食べたものをできるだけ溜め込もうとする(すぐに体重が増加する)
  • 体調が悪くなる(頭がボーっとする、肌の回復などの生きる上でそれほど重要じゃないことにエネルギーが回されなくなる?)



というようなことです。この省エネモードに突入させないためには、食事の摂取量の減少量を少しにすればいいのです。



具体的にどうすればいいのか?ということについては、下記サイトで数値を例にあげて、詳しく解説しましたので、興味のある方はこちら(↓)をご覧ください。






デメリット 噛むことに飢える


これは、長いこと続けていると、もしかしたら発生するかもしれない、という程度の問題点なのですが、人は噛むことでいろいろなメリットを得ています。



ヘルシーバンクで飲むだけの食事にすると、ちょっとした弊害が起こるかもしれない、というものです。



詳しいことは、下の方の「ヘルシーバンクを食べてダイエットに成功するために知っておきたい7つのこと」に書いていますので、そちらをご覧ください。





ヘルシーバンクでダイエットに成功する方法2


ヘルシーバンクで「ダイエットに成功する方法」の2つ目は、「食事の前に」ヘルシーバンクを飲む、という方法です。



食事の前にヘルシーバンクを飲むと、急激にお腹がふくれて、その後に食べる食事の量が大幅に減ります。



食事の10~15分ぐらい前に飲めば、効果が期待できるでしょう。



標準体重より大幅に体重が多い人向けの方法になります。





デメリット 食事の楽しみが減る


かつての自分(最大85kg)がそうだったのですが、太る人というのは、お腹が空いた時に「ガツガツと食べること」が楽しみの一つになっていたりします。



しかし、食事前にヘルシーバンクで急激にお腹を膨らませると、その分、食事が楽しめなくなります。



ですから、「それでもいい、それやってでも痩せたい!!」という人に向いています。





ヘルシーバンクでダイエットに成功する方法3


このやり方は「自分が20kg(85キロ→65キロ)痩せた方法」を元にした方法です。



自分は、(食事の終盤に)良く噛んで食べたり、食事終盤に、まだ満腹にはなっていないけど、見切りをつけて終わらせ、


食後にコーヒーを飲むことで満腹感を感じさせたりして、食事を「これまでの95%ほど」で終わらせる食べ方をしました。



しかし、そうすると、どうしても食事と食事の間に空腹感を感じてしまうようになるのです。



自分はそういうときに、甘いコーヒーを飲んで、空腹をしのいでいました。



ここでの方法というのは、そのうちの1杯のコーヒーをヘルシーバンクに変える、というものです。



20キロ痩せたときに使った方法を全部を書くと、かなり長くなるので、下のページで改めて詳しく書いていきます。



1日の中で、ヘルシーバンクを飲むタイミングもそこで書いていきます。





デメリット 時間がかかる


このやり方は、大幅に食事量を減らすダイエットに何度も失敗して、このやり方はあきらめた自分が、「長期間かかってもいいから、空腹をできるだけ我慢しないダイエットにしよう!」と考えて、行なったダイエット方法です。



ですから、痩せるまでにだいぶ時間がかかります。(1年で10~15kgペース)



ただ、時間をかけてダイエットをする分、ダイエットに成功した時にリバウンドはしにくいです。



自分は85キロから65キロまで減らしましたが、その後、3年近く65キロ~66キロを維持しています。





ヘルシーバンクでダイエットに成功する方法4


このやり方は、「ヘルシーバンクでダイエットに成功する方法3」に近いやり方です。簡単に書くと


食事をヘルシーバンクに置き換え、その後の空腹感を「甘い飲み物」で抑える


という方法です。甘い飲み物は


  • 甘いコーヒー
  • 甘い紅茶
  • 粉末グリーンスムージー



などがあります。


粉末グリーンスムージー


ミネラル酵素グリーンスムージー    【アサイーベリー味】用



食事をヘルシーバンクに置き換えると、大幅に摂取カロリーを減らせますが、その分、次の食事までにお腹が空いてきます。



それを低カロリーの飲み物で抑える、という方法です。





  

20キロのダイエットに成功した方法ではヘルシーバンクをどう摂取する?



自分が20キロのダイエットに成功した方法を少し詳しく書きます。



基本的な考え方


まず、自分が20キロのダイエットに成功した方法の基本的な考え方として、食事・間食の量などの全体的な摂取量を95%ほどに減らす、というものがあります。



全体的な摂取量を95%ほどに減らして、まずは1ヶ月過ごすのです。



その量に慣れたら、また(減らした量から)95%ほどに減らして、1ヶ月過ごす、という方法です。



あまり減らしすぎると、空腹が辛くて挫折してしまいます。(自分は何度もリバウンドしました。^^;)





朝食


自分は朝は食欲がないタイプだったので、無理に食事は摂りませんでした。



ダイエットに成功したいのなら、食欲のない時に、無理に食べるということはしない方がいいです。



ただ、「朝に何も食べなかったら、昼までもたない」という人も多いかと思いますので、そういう時は、自宅にいる場合、職場にいる場合、などにわけて、どうすればいいのか?を次の「朝から昼までの間」に書いていきます。



また、朝食をしっかり食べていた人は、ヘルシーバンクに変えて、お昼までもたせるのも良いでしょう。


ヘルシーバンクのダイエットシェイク





また、ヘルシーバンクの使いどころを、「朝食」にせず、普通に食べる場合は、


  • よく噛んで食べる
  • 食後のコーヒーを飲んだときに満腹になるように、終盤は少し早めに食事を終わらせる



などとします。





朝から昼までの間


朝をコーヒーだけですませたりした時は、昼までお腹が持たないことが、ほとんどです。以下に、昼までにお腹が空いてしまう場合の対処法を書いていきます。



自宅にいる場合


自宅にいる場合は、果物がおすすめです。果物は消化によく、体にとって重要な栄養素を含んでいるからです。



他に、朝食がヘルシーバンクじゃなかった人は、ここでヘルシーバンクでも良いでしょう。





職場にいる場合


職場にいる場合は、中々、ヘルシーバンクは飲みにくいでしょう。^^;)この場合は、


  • 個包装された袋菓子を2~3個
  • 7枚1パックで個包装された豆乳クッキー



袋菓子の例



豆乳クッキー



などがおすすめです。



袋菓子は上画像にあるように1個1個が、個別に包装されたものを2~3個です。



豆乳クッキーは、国産大豆から作った7枚1パックで約145kcalのものです。7枚で個包装されているので、持ち運びに便利です。


豆乳クッキー






昼食


自分がやった方法では、昼は好きなものを食べます。量は今までの95%ぐらいになるようにセーブします。



肉やいも・根菜などをよく噛んで食べたり、満腹になる前に食事を終えて、食後のコーヒーでお腹を膨らませるのです。



「お腹が空いてる時は、ガツガツと食べたい」という人は、食事の終盤だけでも意識して良く噛むようにしてみると良いでしょう。



そうやって、良く噛んだり、食後のコーヒーを飲むだけでも5%ぐらいは、減るかと思います。(自分は減りました。)



また、お昼もヘルシーバンクの使いどころです。普段の昼食を食べずにヘルシーバンクで済ませる置き換えもアリです。





昼からおやつまで


自分は、基本、甘いコーヒーを飲んで空腹をしのぎました。



どうしてもお腹が空いたら、個包装された袋菓子やせんべいを2,3個食べたりしますが、このときは、甘いコーヒーではなく、お茶などの砂糖なしの飲料を飲みます。



もちろん、お菓子やコーヒーではなく、ヘルシーバンクでもOKですが、おやつがすぐに控えていますので、配分を考えて間食(間飲??)をとりましょう。





おやつ


おやつは適量食べます。「切れているロールケーキ」一切れ分ぐらいを適量とします。



ただ、今までガッツリと間食をとっていた人は、「それじゃ全然足りない!」と感じるかと思います。



ですから、そういう時は、「今まで食べていた量」の95%ぐらいに減らすか、ここでヘルシーバンクを飲むことにします。



おやつから夕食までの間


昼からおやつまでと同じです。いくつかヘルシーバンクの使いどころについて書いてきましたが


  • どのタイミングで飲むのか?
  • おやつとして飲むのか?
  • それ以外の空腹時に飲むのか?
  • 1日に何パック飲むのか?



は、個人差があるので、変わってきます。(標準体重より多い人ほど、使いどころが多いでしょう)要は


今までよりも食事・間食の量が少なくして、できるだけ空腹感を感じない


ようにすればいいのです。





夕食


こちらも昼と同じです。





夕食後から寝るまで


寝る3~4時間前の食事・間食は、一番、脂肪として体につきやすいので、ここは何も食べない時間帯です。



お腹が空いても、甘いコーヒーなどでしのぎましょう。夕食はしっかり(95%)食べているので、それほどお腹は空かないはずです。



ただ、どうしてもお腹が空く、ということもありますから、そういうときは、消化の早い果物を食べます。



自分もそういうときは、バナナを食べていました。





  

ヘルシーバンクを飲んで痩せる効果を得るために知っておきたい9つのこと



ヘルシーバンクを飲んでダイエットに成功したいのなら、心がけておきたいいくつかのことがあります。



飲むだけで痩せることが出来る、と思わない


口コミなどで「痩せない」という意見を見ていると、たまに「これ(ヘルシーバンク)を飲んでいれば、今までと同じ量を食べても痩せられる」と勘違いしているんじゃないかな?と思わせるものを見かけます。



ダイエットに必要な成分とかは、入っているかとは思いますが、痩せる一番の要因は、食事・間食の摂取量の制限です。



大体、どんなダイエット食品・飲料でも「食事と置き換えましょう」というようなことが書かれています。



どんなダイエット食品でも「飲むだけ・食べるだけ」で痩せる、というものはありません。



食事や間食を制限して、その代わりに


  • 必要な栄養素を補給するため



にダイエット食品を飲んだり・食べたりするのです。



最初に変な期待が大きいと、うまくいかなかったときの落胆が大きくなり、挫折につながることになります。



最初にしっかり把握して、変な期待を抱かない方が良いでしょう。



数ヶ月単位の時間はかかりますが、継続して摂取量を減らしていけば、痩せることはできます。



その補助として、ヘルシーバンクなどを活用しましょう。





ヘルシーバンクだけでは「噛むこと」に飢えるようになる


これは、食事の置き換えとしてヘルシーバンクを飲むとき、に限る話なのですが、食事を噛まずに飲むだけ、にすると「噛むこと」に飢えるようになります。



要するに何かを無性に噛みたくなるのです。そしてこのことは、自律神経的にも、あまり良くないようです。



実は「噛むこと」というのは、満腹感を感じたり、食べ物を消化する上で、重要な役割を果たしています。



噛む回数が減ると、満腹中枢への刺激がなくなったり、消化能力が衰えたりするのです。



食事の置き換えをするのは、良いのですが、他の食事のときにしっかり噛む、とか何か固いもの(せんべいなど)を少量食べる、ということぐらいはしても良いかと思います。





健康を損なうダイエットをしない(○○ぬきダイエットとかをしない)


女性に多いことなのですが、ご飯とか肉などを完全に抜くダイエットをする人がいます。



しかし、ご飯(糖質)も肉(たんぱく質)も体に必要な栄養素です。



特に肉は、脂は多く摂りすぎれば問題はありますが、たんぱく質は体の材料になる大事な栄養素です。



少量だったり脂身の少ない肉なら多くてもいいので、しっかりと摂取しておきましょう。





1日の消費カロリーが総摂取カロリーを上回ること


当たり前のことになりますが、1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ってはいけません。しかし、毎日カロリー計算するのも面倒です。



そういう時は、


  • 適切な満腹感で食事をやめる
  • 適切な間食・飲み物で空腹感をなくしてやる



ということを心がければ、面倒なカロリー計算なんかをしなくても、上記条件は満たされるようになるかと思います。





1日の消費カロリーが総摂取カロリーを上回りすぎないこと


「消費カロリーが摂取カロリーを上回らないといけない」と書きましたが、逆に「消費カロリーが摂取カロリーを上回りすぎる」のも問題があります。



摂取量を減らしすぎると、脳の防衛本能が働き、消費エネルギーを抑える省エネモードに入るのです。(仮説です。詳しいことは下記サイトで)



省エネモードに入ると、以下のようにダイエットをする人にとって、困ることが起こります。


  • 1日のカロリーの消費量が少なくなる(体重が減りにくくなる)
  • 空腹感が強くなる
  • 食べたものをできるだけ体に溜め込もうとする(体重がすぐ増加する)
  • 体調が悪くなる(頭がボーっとする、集中力が出ない)



「一気に摂取量を減らして、一気に体重を減らしたい」という気持ちはわかりますが、人間の体の自律神経系(生命を維持するために勝手に動く系統、血液循環、血圧調整、心臓の鼓動、体温調節など)は、自分が思ったようには動いてくれません。



食事・間食の摂取量を下げすぎると、別の問題が発生する、と考えて、省エネモードにしないダイエット法にするのか、省エネモードに入っても、気合で摂取量を下げ続けるダイエットにするのか?を考えて、自分に合ったダイエット法を行いましょう。



省エネモードについての詳しいことはこちらをご覧ください。






本気で痩せようと思うこと、しかし「本気」って、どういう状態のこと?


本気で痩せようと思うことは、必要なのですが、具体的に「本気」って、どういうこと?という話です。



空腹を我慢することを本気と呼ぶのか??


この「本気」って、どういう状態を言うのでしょうか?



日本人は、「努力」とか「我慢」とかを美徳としますし、それは否定しませんが、その前に効率や、やりやすさを求めても良いかと思います。



お腹が極限状態まで空いたとしても、我慢して食べ物を食べない、というのは、正直、生命維持のための防衛本能に逆らったかなり無理な状態で、長続きはしません。



事情があって、早く痩せないといけないのならともかく、1年で10kg~15kg落とすペースで良いのなら、こんな我慢をする必要はないかと思います。





このサイトでの「本気」は、少しの努力を毎日継続すること


人によって「本気」の意味合いは変わってくると思いますが、このサイトでは、


「1日の努力量は少しでもいいから、その努力を毎日、継続すること」


とします。



少しずつの努力でいいので、夕食の終盤部分を「食後のコーヒー」で少し減らすだけ、とか、間食を1回減らす代わりにヘルシーバンクを飲むだけ、などといったことを、毎日継続していくのです。



そして、摂取量を少し減らした状態で体が慣れてきたら、またその摂取量から少し減らして体を慣らす、というようにしていくと、いつかは痩せていきます。



大事なのは、それを「本気で」継続することです。継続さえしていれば、いつか(数ヵ月後とかになるときもありますが)痩せる(ダイエットに成功する)ようになるでしょう。





「痩せたい!!」という気持ちがダイエットを失敗させる


「痩せたい!!」という気持ちが強すぎる(執着する)とダイエットに失敗する確率が高くなりますから、自分の心理を冷静に見つめましょう、という話です。



体重計にのるとき、人は減った数値を期待する


ダイエット中に体重計にのるときなどは、どうしても減っている数値を期待してしまいます。



しかし、体重は、自分が期待するほど、早くは落ちてくれません。(ダイエットの序盤は期待どおり痩せていくこともあったりしますが・・)





期待が落胆にかわり、それが精神的なストレスになる


期待して体重を測ると、体重が減らなかった事に対して、ガッカリして、


ダイエットのための努力が無駄な努力に思えて 辛くなってきたりします。そして、それが続くと挫折してしまったりするのです。



本当は、そのまま努力を継続していたら、痩せ始める場合でも、・・・です。



逆に言うと(中々、難しいのですが)体重が減ることを「期待」しなければ、精神的ストレスも受けることはありません。





期待はしないが、やることはやる、のが理想


欲を言えば、ダイエット中は、痩せることを期待しません。しかし、ダイエットのためにやるべきことは、しっかりやります。



具体的には、意識をできるだけ「空腹感を適度に抑えるためには、何を飲んだらいいのか?何をどのくらいの量、食べたらいいのか?」と考えて、少しずつ実行していくことです。



あとは「体重は増加さえしなければいいや・・」ぐらいの軽い気持ちで、毎日を過ごします。



体重のことは、一旦忘れて、「仕事や趣味などの他の事に没頭する」のが良いです。



そのうち、「あれ?いつの間にか体重が減っている」ということになります。





微量栄養素を補給することは空腹感を感じない上で大事なこと


微量栄養素(ビタミンやミネラル)が不足すると、それを補給するために、脳が「空腹だ」という信号を出したり、微量栄養素を含む食べ物を欲しがる信号を出す、という説がある、という話です。



「ビタミンC」が足りないときに人は「甘いもの」を欲しがる?


微量栄養素(ビタミンやミネラル)が不足すると、微量栄養素を含む食べ物を欲しがる信号を出す、という説の一つに、


「ビタミンC」が足りないときに人は「甘いもの」を欲しがる


というものがあります。


甘いものを欲しがるのはビタミンCが足りないから?



人間は長い間樹上生活を送ってきました。
その時に疲れを感じた人間の欲求を満たしてくれたのは果物でした。
果物をたべると糖だけでなくビタミンCも摂取できます。
つまり、甘い物を欲しいという信号を送ればビタミンCが同時に入って くる事を、人間は本能レベルでしっかりと記憶してしまったのです。
疲れた時に砂糖を使ったスイーツを食べる事がなんの解決にもなって いないという事です。
甘い物が欲しくなったら果物を食べてみてください。
スイーツへの欲求が抑えられない人は、ビタミンCを摂取してみて下さい。
継続的にビタミンCを摂っていると、甘い物に対する欲求はどんどん消えていきます。

引用元:甘い物への欲求はビタミンC不足のサイン?!
http://ryukyu-onnetsu.net/?p=927



脳の構造がわからなければ、このことが本当か嘘かはわかりませんが、個人的には、非常に説得力がある理論?理屈だと思いました。



自分も「疲れたときは、無性に甘いものが欲しくなります」し、「食べ始めたら、甘いものが止まらない」という人の話もよく聞きます。(特に女性に多いです。)



また、自分も炭水化物のみの食事をしたときは、たとえ食べる量が多かったとしても、その後にすぐ「何かが足りない・・」というような、不自然な「小腹が空いた状態」になったことがありしました。



ビタミンやミネラルを適切に摂取することは、悪いことではないので、ダイエットをできるだけストレスを感じずに成功させたいのなら、微量栄養素をしっかりとる食生活を心がけましょう。





ヘルシーバンクの補助として摂っておきたいもの


ヘルシーバンクは、食事の置き換え用のための物なので、量が結構多いです。間食時に「ちょっとだけ空腹をおさめたい」というときには不向きです。



甘いコーヒーで、ちょっとした空腹感をおさめてもいいのですが、甘いコーヒーもたてつづけに飲むと、効果が薄くなったり、胃の調子が悪くなったります。



そんなときに、いつもと違い、微量栄養素も含む以下のようなものを飲むと、空腹感のおさまりが変わってきます。


軽い空腹感をおさめるもの(↓)


粉末グリーンスムージー


ミネラル酵素グリーンスムージー    【アサイーベリー味】用



微量栄養素、食物繊維が入っており、お値段も1杯70円~80円です。





異性に求めるものは、「体重の数値より体型」、が8割


体重が順調に減っていって、「残り数キロ!」というときの話になります。



体重が減らない辛さに直面したときは


体重が残り数kgで落ちない!!と苦しむパターンは、女性に多いのですが、その人が本当に欲しいのは、「体重××kg」というステータス??なんでしょうか?



正直、そうではないと思います。人から見られたときの


  • スリムでかっこいいボディ
  • 筋肉がしっかりついた逞しいボディ(男性の場合)



が目的だと思います。



自分が求めている目的が本当に体重なのか?体型なのか?を定期的に冷静に見つめなおす必要はあるかと思います。





異性は8割が体重より体型を求めている様子、というアンケート結果


以下の文は、ニュース記事にあったアンケート結果の引用文です。


「体重」より「体型」が80%以上


体型と体重のどちらが女性の魅力を左右すると思うかを聞くと、
体重がわずか1%だったのに対して、62%と半数以上が体型と
回答しています。
(中略)
体重が軽くても体型(見た目のラインなど)がきれいでないと
魅力的でない(84%)、体重が重くても見た目がスリムで
あれば体重は気にしない(81%)という男性が、
それぞれ8割にのぼっています。


引用元:オトコはどっちを重視する? 「体重vs体型」勝負の行方は…- Menjoy(2015年4月10日07時30分)
http://news.infoseek.co.jp/article/menjoy_172311



もし、自身の体重が標準体重に近くなったけど、中々、目的の体重まで落ちない、と悩んでいるのなら、


「自分が本当に望んでいるものは、理想の体重なのか?理想の体型なのか?」


と問いかけてみるのも一つの手です。実はもう既に目的を達成していたりするかもしれません。^^


ヘルシーバンクのダイエットシェイク










以上、ヘルシーバンクでダイエットに成功するための4種の飲み方と知っておきたい9つのことの話、でした。