20キロ痩せた30代男の彼氏を見返すダイエット法+1

体重が標準体重よりかなり多い場合は、どうしても時間が必要になります。



その間、なかなか結果が出なくて、あきらめの気持ちが出てきそうになることもあるのですが、時間と工夫でのりきることができます。



本当にあきらめずにできることをやり続けるのなら、時間だけでも可能です。



努力が辛い場合は、1日の努力量を減らす、などの方法で減らしていきましょう。



そのための方法を後述する「170cmちょっとの30代男が85キロから65キロまで痩せたダイエット方法」で紹介します。

基本、彼氏（男）は体重を見ません。体型を見るのです。とあるニュース記事ですが、以下のようなアンケート結果がありました。

「体重」より「体型」が80%以上

体型と体重のどちらが女性の魅力を左右すると思うかを聞くと、
体重がわずか1％だったのに対して、62％と半数以上が体型と
回答しています。
（中略）
体重が軽くても体型（見た目のラインなど）がきれいでないと
魅力的でない（84％）、体重が重くても見た目がスリムで
あれば体重は気にしない（81％）という男性が、
それぞれ8割にのぼっています。

引用元：オトコはどっちを重視する？ 「体重vs体型」勝負の行方は…- Menjoy（2015年4月10日07時30分）
http://news.infoseek.co.jp/article/menjoy_172311

自分がやったダイエット法です。メリットは


空腹、好きなものを最小限の我慢で痩せられること


です。逆にデメリットは

• 時間がかかる
• バストアップ、太もものみを痩せさせるなどの部分的ケアがないこと

情報商材通販サイトで殿堂入りになるぐらい売れたバストアップラボという教材を売った人が監修したダイエット教材です。



実店舗も多くもち、実績のある人の教材です。詳しいことは、下ページにある大澤美樹監修 ボディスタイリングダイエット「ボディ☆スタ」～彼氏を見返すダイエット法　その2～に記載します。

いままでの食事・間食の量を大幅に減らすと、体が省エネモード（後に詳しく説明）に入り、体の消費エネルギーが減ってしまい、効率が悪く、辛さだけが増幅する（体の）モードに移行してしまいます。



食事量は少し減らす、ぐらいがいいのです。

食事はよく噛んで食べます。彼氏を見返してやるんだ！！という情熱を口の中の固形物を噛み、すりつぶすことに使います。^^;)



口の中の固形物をあまり噛まずに飲み込んだら、「また彼氏に見下される体型になるぞ！」と念じながら食べるのが良いでしょう。



そのうち噛むことが習慣になります。そうなったら、（個人的には）7割方、成功したといってもいいぐらいだと思っています。



それぐらい噛む習慣というのは、ダイエット効果に大きな影響を及ぼす、と自分は考えています。



また、食事の終盤にさしかかったら、自分の腹具合を確認し、（満腹になっていなくても）見切りをつけて食事をやめる、という方法をとっても良いです。



その後の食後のコーヒーなどでお腹を一杯にするのです。



最初のうちは、どちらか一方だけでも構いません。それだけでも5%ぐらいは食事量が減少するでしょう。

自分は甘いコーヒーを自分で入れて飲んでいました。インスタントのコーヒーです。「甘い」としたのは、甘くないと空腹感がおさまらないからです。



砂糖を入れないコーヒーで空腹感がおさまらない場合は、素直に入れてもよい、とサイト管理には思っています。



少なくとも自分は、それで20キロ痩せましたし、今でもその習慣は続けています。

ボディスタのやり方を実行すると、


「ウェストは細くなるのにバストはしっかりUP☆」


となるようです。（公式サイトには、そう書いてありました。）



彼氏を見返す上で必須の条件でしょう。



もちろん、代謝をあげて食事の減少量を抑えたい、というヘヴィー？な方でも効果はあると思います。（むしろ、そちらの人の方が代謝がとどこおっている可能性が高い分、効果が高いかも・・。^^;）

この大澤美樹さんという方は、バストアップラボという教材をインフォトップ（情報商材を売るおそらく最大手の通販サイト）で、2012年から発売されて、2014年には殿堂入りになるぐらい売りまくりました。



おそらくその技法を踏襲しているものと思われます。

↓↓バストアップラボはこちら↓↓

この大澤美樹さんという方は、「スリムレッグラボ」という脚やせの商材を紹介していますが、これも大澤美樹さん監修のものです。



脚を細くする技法はこちらのものが使われるのではないか？と管理人は考えています。

• やらないよりもやったほうが体の疲れが取れ、スッキリするから疲れている時ほど、やらなくちゃと思えます。
• 目安は1ヶ月　3kgから5kgが（やった人の中で）1番多い結果です。

下（上でも可）のテキスト（文字）リンクから、この教材を購入した場合、このサイト限定の特典をつけることにしました。特典の内容は、自分が20キロ痩せた方法です。



下の方のこのサイト限定の教材特典の内容で詳しく紹介します。

特典の受け取り方は、以下の3段階となっております。

1. インフォトップ（注１）から特典用のメモ帳（ファイル）をダウンロードする
2. メモ帳（ファイル）に書かれているメールアドレスに注文IDを記載し、特典の請求をする（注２）
3. サイト管理人からメールで特典用のPDFファイルが送信される

この特典に書かれたダイエット方法に向いている人は、以下のような方になります。

• 1ヶ月　1kg～1.5kgのペースで無理なく体重を落としたい人
• 長期間（半年以上）、じっくり腰をすえてダイエットしたい人
• 空腹を我慢するのが苦手な人
• リバウンドをしたくない人
• 標準体重より8kg以上重い人
• 鏡を見たときに「あきらかに太っているな」と感じる人
• 短期的なダイエットをやって何度もリバウンドをした人（作者のことです ^^;）

逆にこの特典に書かれたダイエット方法に向いていない人は、こんな人です。

• 楽にダイエットして、早く結果を出したい人
• 短期間で一気に結果を出したい、と思っている人
• 何か特別な方法があるんじゃないか？と期待している人
• 必要なものを買い揃える、週に1回体重と体脂肪を記録する、といったちょっとした手間を面倒くさがる人
• おにぎり1個とかお菓子とかを食べているのに、「食べたうちに入らない」と勝手に思って、「食べていないのに痩せない」などという人

人類の歴史の中で、現代日本のように、食糧に恵まれた環境になったのは、ほんの数十年の話で、それまでは飢えとの戦いの歴史でした。



そのため、人類（の脳や体）は、食糧不足の対応策の進化を遂げていったのです。



その機能の一つとして、活動エネルギーの消費を抑える省エネモードというのがあります。



エネルギーの摂取量が極端に減り、体重が大きく減少していくと、生命を維持するためのエネルギーだけにエネルギーを消費させ、それ以外の活動エネルギーの消費量を抑える、というものです。



ここではその状態（モード）を「省エネモード」と呼びます。



注・・・これらは、サイト管理人が本やネットで調べたことですので、正確な真偽のほどはわかりません。ただ、自分の体験ではこういうことがよくありました。

省エネモードの特徴

体重の減少が遅くなる

空腹感が強くなる

食べたものをできるだけ体に溜め込もうとする

体調不良になる（頭がボーっとする、肌の回復が遅くなる？）

ボディスタは代謝（体のエネルギー消費）を促進するので、これは行います。



また、食事のとり方、間食のとり方は、30代男のダイエット法で参考になるもの、興味のあるものをやる、というやり方になります。

こうは書いても「どうしても最初は気合が入ってしまう！！ダイエットの努力をやっていないと落ち着かない！」という人は、


もう無理に我慢せずに思いっきりダイエットをしてしまいましょう。


・・・で、ダイエットの努力がきつくなってきたときに上記のダイエット法を始めてください。



やりたい気持ちを無理に我慢するのも毒です。



やるだけやって、いい意味で肩の力が抜けてから、上記のゆったりしたダイエットをやるのも手です。



「彼氏を見返すダイエットをあきらめる」という手が最悪の手になります。

長いダイエット生活になると必ず停滞期というものが来ます。



そのときに役に立つのが、これまで減少の推移をたどってきたグラフです。



これがあるのとないのとでは大違いです。最初にグラフを作る必要はないので、停滞期になったときのために

• 日付
• 体重
• （体脂肪）
• ウェスト
• （太ももの太さ）